夏休み特別工作(風で動くおもちゃ~経木舟~)完成!(絵画造形教室)

 一路君の経木舟 「ソフトクリームは、誰の手に?」

 

虫取り網を持った少年と釣ざおを持った少年が、真ん中の大きなソフトクリームをゲットしようと頑張っています。

舟のデザインは、食いしん坊の一路君が大好きなごちそうの絵になっていますね~。

 咲希ちゃんの経木舟 「おばけ号」


真ん中の二人のお友達が乗り合わせた舟の乗客は、なんと!唐傘おばけとろくろっ首でした~!ユーモアのあるアイデアが楽しいですね。

経木舟(きょうぎぶね)

材料の経木(北海道産のエゾ松)


神奈川県小田原の郷土玩具「経木舟」を参考にして、風で動くからくり玩具を作っています。

経木製の舟に、タヌキとウサギが乗っていて、それぞれが下につるした短冊につながっており、短冊が揺れる度にタヌキは踊り、うさぎは櫓をこぐというしかけの玩具です。

 

昭和初期に廃絶しましたが、やわらかい風のそよぎに人形たちが楽しく動く何ともほのぼのとした玩具ですね。

 

材料に使う「経木」は、厚みが1mm程の薄い板で、北海道産の「エゾ松」を柾目でスライスしたものです。

昔は、この薄い板にお経を書いた事から「経木」と名づけられました。

現在は、白くて木目が美しい事から寺社の「おふだ」用や、又、殺菌効果や通気性が良い事から、高級折箱の材料として用いられています。